「継続は力なり」で人生をデザインする形成外科医師王!



神田美容外科形成外科医院

院長

征矢野 進一先生

 

2009/10/30


征矢野進一

 

◆業種

 

美容外科形成外科院長

 

 

◆子供のころになりたかったものは?  

 

医者とか天文学者

 

化学や実験にも興味があった。

 

小学生の頃から、雑誌のふろくについている教材を使って、虫やカエルの解剖をしていた。

 

 

◆毎日欠かさずしていることはありますか?

 

1、自転車に乗ること。

 

通勤も4キロの道のりを自転車でしている。

 

時簡にしたら20分程度、いい運動になる。

 

2、ゴルフの練習

 

10年前から、素振りや打ちっぱなしなど、いずれかの練習を毎日欠かさずし続けている。

 

継続のお陰で、現在はハンデ4にまでなった。

 

今では練習が、歯磨きのように日常的になっているので、「毎日欠かさずしていることは?」と聞かれても初めは気付かなかった程習慣化されている。

 

 

◆自分の支えになった、或いは変えた人物・本は?

 

小学校・中学校・高等学校と全て先生の言うことは、何でも興味深く良く聞いた。

 

得に中学校の担任の先生に「継続は力なり」ということを事あるごとにしつこく言われ、「その通りだなぁ」と思った。

 

大学入試のとき、志望校を東京大学に決めた。

 

自分の通う高校は近年合格者が出ていなかったので少し不安に思ったが、勉強を継続することによってストレートで入学することが出来た。

 

 

 

◆自分の人生を変えたきっかけになった言葉は?

 

「継続は力なり」

 

この言葉は今でも、色々なことに通じている。

 

更に私は、一度決めたら変えない性格だ。

 

妻とも今年で結婚35年になるが、一度も別の人を考えたことが無い。

 

妻とは運命の出会いで、今でも仲が良い。

 

娘の御墨付きだ。

 

運命の出会いは20歳の時、伯母の結婚式で長野に行こうとしたが、特急「あずさ」に乗り損なってしまった。

 

「どうせ間に合わないのなら」と、以前から同じ大学の寮にいる法学部の先輩に誘われていたダンスパーティーに出席することにした。

 

そのパーティーに妻も出席していたのだ。

 

あのとき特急「あずさ」に乗れていたらこの運命の出会いは無かったのかも知れない。

 

最近、妻も今でも思ってくれていることが分かった。

 

妻はクロスワードパスルが好きで、「ナンクロ」という雑誌に投稿した記事が採用された。

 

最近、掲載された記事を見ると、「私がダンスパーティーで壁の花になっているときに声を掛けてくれたのが今の主人です。」と私のことを書いてくれていた。

 

一緒にいてホッとできる存在だ。

 

これからもずっと一緒にいるだろう。

 

又、この継続力は結構小さいときから素質があったようだ。

 

少し不思議に思われるかも知れないが、例えば「学校に行くとき全ての電柱に触って行くこと」や「アスファルトの切れ目を全て踏みながら行く」などと決め、やり損なうと戻ってやり遂げる。

 

やり遂げないと気がすまない性格だった。

 

又、体が丈夫だったこともあるが高校生になってから一度も休んだことが無い。

 

熱が40度あっても登校して普通の生活をしていた。

 

これは今も変わらない。

 

さすがに40度の熱があると、少しだるいとか指先がしびれたりなど多少の症状はあるが気にならない。

 

本当は、小学校も中学校も大丈夫だったのだが、父親が教員をしていたこともありクラスメートへの影響を考えて強制的に休まされた。

 

だからと言って両親が厳しかった訳ではない。

 

同居の祖母は、つまみ食いなどのしつけには厳しかったが、両親には一度も怒られた記憶が無い程だ。

 

弟がいて、もっと甘かったはずだが弟も医者になっている。

 

継続力が付いたのは、のびのびと育ててもらったお陰かも知れない。

 

 

人生の転機はいつどんなことでしたか?

 

高校2年生のとき、アメリカに一年間留学をしたとき。

 

AFS(アメリカフィールドサービス)で1年間アメリカ文化に触れて、アメリカ的発想を経験した。

 

英語脳で英語をしゃべっていると、発想もアメリカ的になるのだ。

 

身振りや手振りも含め、表現力が変わる。

 

このときの仲間は今でも継続して付き合っている。

 

又、この頃から、形成外科になろうと思い始めた。

 

留学先で「将来は何になるの?」の問いかけに「形成外科医」と答えていた。

 

なぜ形成外科かと言うと、脳神経外科医も面白そうと思ったが、世界の遺跡に骨の手術の後が発見されていて形成が最初の医療であるということ。

 

更に、自然治癒力などで勝手に治ることが殆ど無いため、これからもずっと消えない医療だと思ったからだ。

 

又、アメリカ留学中にレスリングに挑戦した。

 

なぜレスリングかというと、当時のオリンピックではレスリング・フリースタイルで日本人が強かった。

 

レスリングは、日本人に向いているのではないかと思ったからだ。

 

更に、体は小さかったが安定した腰の低さとタイミングの良さで、相撲が強かったからということもある。

 

レスリングのため、65キロあった体重を約一ヶ月で48キロにまで落とした。

 

まず初めの一週間で10キロを落としたのだが、ダイエットと言うより断食だった。

 

水も殆ど飲まず、何も食べないで毎日普通に練習する状態が一週間続いたのだ。

 

それからが更に辛かった。

 

10キロ減量した後の7キロ減は並の努力では出来ない。

 

一ヶ月一日コップ3杯の水で同じように練習をしながら過ごす。

 

よくプロボクサーが水道の蛇口を針金縛るという話を聞くが、身にしみて良く分かった。

 

更に雨が降れば口を開け、上を向いてしまう。

 

普通の神経では考えられない状態になる。

 

最後の方は一日にコップ一杯の牛乳を飲んでも良いとなったが、物凄い飢餓状態になり夢に出てくるのは水や氷ばかりだ。

 

もう頭の中は水分のことしか考えられないようになっていた。

 

しかし、それを乗り越えたときの達成感は、今でも大きな自信となって残っている。

 

「どんなに辛くても乗り越えれば出来るんだ!」ということが実感してわかった。

 

 

◆問題障害或は試練は?どうやって乗り越えたのですか?

 

何かあっても、あまり問題や試練だと思わない性格なのであまり思いあたらない。

 

強いて言えば、高校一年生のときアメリカ留学のためのAFSの選抜テストに落ちたこと。

 

そのときの悔しい思いが、更なる意欲となって勉強し続けることが出来た。

 

そのお陰で、翌年は合格することが出来た。

 

継続さえ出来れば、何でもある程度は達成できると思っている。

 

 

◆夢は?

 

再生医療にもっと力を入れたい!

 

又、寿命を延ばすことにも興味がある。

 

遺伝子やガン、テロメアについてなど様々な文献を色々読んでいるうちに、自由な発想の中からあるとき自分の頭の中で結びつくかも知れないと思っている。

 

もしかしたら、後は繋ぎ合せるだけで本当はもう解明されているのかも知れないのだ。

 

 

神田美容外科形成外科医院

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