アローサル・テクノロジー株式会社
代表取締役
佐藤拓哉氏
2026 .4.5
◆業種
ソフトウエア開発
◆子供のころになりたかったものは?
小学2年のころ
漫画家とお笑い芸人
漫画家
絵を描くのが好きで、コロコロコミックなどの雑誌をみて、ポケモンの絵とかよく描いていた
お笑い芸人
幼稚園のころから場を盛り上げるのが得意で、人を笑わせるのも好きだった
父の仕事の関係で転勤も多く、熊本から長崎に転校したばかりだったが、すぐ人気者になった
中学2年の時、人を引き寄せるかどうかの実験をしたことがある
部活の後、体育館近くの階段で、仲間と雑談をしていた
話が途切れ沈黙の後、少しして自分だけ10m程離れたところに移動してみた
すると、皆も自然に同じところに移動してきた
何かしらのエネルギーが存在するのだと思った
◆毎日欠かさずしていることはありますか?
AI情報収集
Xとかを中心に記事をみて、YoutubeでAI情報を発信している人のチャンネル登録している
常に最新情報を収集している
◆自分の支えになった、或いは変えた人物・本は?
人物:母方の祖父
当時は意識していなかった
母は自由な発想をもったアクティブな人で、私に似ている
母方の祖父は工務店を営んでいて、比較的裕福だったように感じる
母が、高校生のころ、ヨーロッパに短期留学させてくれた程
1ドルが360円程度の時代だ
今思えば、早いうちから起業を目指していたので、知らず知らずのうちに祖父の影響を受けていたのだと思う
母とは、帰郷した際は、よく食事にも行く
父は逆に九州男児そのもので、少し怖い存在だった
私が起業するとは夢にも思っていなかったのだろう
高校生の頃、アルバイト2年間で100万円貯めたことがある
そのお金で車の免許を取り、親の援助もあったが車も買った
貯金があっという間に0円になったとき「お金ってなくなるんだな」と実感した
その時「お金がなくならないように稼ぎたい!起業したい!」と思ったのだが、その心のうちを父は全く知らない
当時の私は、高校も大学も志望校合格、5種1級(全商簿記、全商情報処理など)検定合格、更に基本情報技術者資格を高校生で成し遂げ新聞に載ったことがある
父にとって計画性のある良い子として自慢の息子だった
それなのに、起業するために借金したりするような生き方が理解できないらしい
本:
➀ONEPIECE(ワンピース)
小6から中1のころから大好きな漫画だった
大人になればなるほど、世界すべてを現した本だと思っている
歴史と哲学、生き方の本
今では人生のバイブルになっている
➁水の結晶実験の本
中1の頃に読んだ
水やごはんに暴言を吐くと、水が腐るのを見て、言葉って凄い!!と気づいた
その時「丸い言葉」を使おうと思い実践して今に至る
人にフィードバックするときは「もったいない」とか「もっといけると思う」とか言うようにしている
◆自分の人生を変えたきっかけになった言葉は?
「足るを知る」
誰かから聞いて印象に残った
「ないものを数えず、あるものを数えて生きていく」
ワンピースの主人公「ルフィ」が、大事な兄貴を目の前で殺され、守れなかったとき自暴自棄になり、自分を見失っていた
その時、一緒にいてくれた「ジンベエ」というキャラクターが「失った物ばかり数えるな!無いものは無い!確認せい!お前にまだ残っておるものは何じゃ!」をルフィの襟首を掴みゆさぶりながら言った
そのお陰で、「ルフィ」がハッと気づいて今いる仲間を思い浮かべるといった場面で学んだ
◆人生の転機はいつどんなことでしたか?
起業したとき
2013.9.26
短大を卒業して新卒で、IT系の上場企業に就職した
入社は九州だが、実務は東京で4年間勤務した
その4年間の間に起業に向けた人脈を広げるためにたくさんの異業種交流会に出た
24歳の時、そこで知り合ったベトナムの開発チームの面倒をみている人と知り合った
私が日本のアプリ開発の仕事を取り、設計して、ベトナムで開発をするという仕事を一緒にすることにした
その仕事の取引をすることで、一人で起業した
商業高校でテクノロジーを学び、経済活動とテクノロジーが結びついていた
この取引を3年間した後、2016年ごろからAI事業をスタート
仕事の相性が良くコーチングの素質がある久保田氏を向かい入れー、今の会社名に変更した
◆問題、障害或いは試練は?どうやって乗り越えたのですか?
起業する前に、異業種交流会で知り合った人の起業塾に入った
2012年から1年間で500万円かかった
起業後もその起業塾から一人顧問に向かい入れ月収80万円を支払うことになった
半年ほどしたとき、「おかしいな」と思ってやめてもらったが、およそ1000万円の借金が残った
だまされたと気づいて弁護士を通して交渉したが返金されなかった
残った借金は、私個人の名義なので、人に助けてもらったり、債務整理してコツコツと支払うことにした
それでも、若いから社長としてのメンツもあるので、飲みに行ったりして借金はなかなか減らない
昼は会社の社長として、夜は警備員として返済するために昼夜働いた
乗り越えたというのかわからないが、こんな経験は若いうちでよかったと思う
◆夢は?
「不老不死」と「コスト0社会」
幼少の頃、川でおぼれたことがある
家族で河原バーベキューをして楽しんでいたとき、急に流れの早い深みにはまり流されそうになった
その瞬間、近くの人の手を「ぱっ」と掴んで引っ張り上げてもらったので助かったが、
同日、同じ河原でバーベキューをしていた父娘は亡くなった
また母からは「あなたの上に二人子供ができたけど流産した」ことを聞き、命のことを考えることが多かった
2つ下の妹が死ぬ夢をよく見ていたし「死にたくない!」と強く思った
長生きするには、エネルギーと食料が必要だし、エネルギーの奪い合いなど、争いをなくしたいので「コスト0社会」をテクノロジーで実現させる